無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。
僕はネットビジネスで稼ぎながら俳優活動を並行している人間ですが、自分にとって理想のような今の生活を実現するまでにはそれなりの勉強を重ねて来ました。
その中で非常に重視している仕事の作業効率や人体の機能性を高める色々な方法をブログ記事にて毎回ご紹介しています。
作業効率や体の機能性が向上すると人生が本当に良くなるし、健康になるだけでなく稼ぎやすい体質や思考にまでなってしまいます。
そんな中で今回ご紹介するのは「紙に書くだけ!を応用した夢を叶えるブログの書き方例文」についてです。
紙に書くと夢が叶う方法をブログに応用してみる
皆さんは紙に自分が実現したい夢を書くとその夢を叶えることが出来るという話を聞いたことがありますか?
もちろん正しいやり方で実行しなければ効力が薄まってしまうので、しっかりと紙に目標を書く意味を知ることは大事です。
紙に夢を書いたら何故夢が叶うのか?というその論理と具体的な方法に関しては神田昌典さんの「非常識な成功法則」を読んで頂くか、僕の書いたもしキャバ嬢が夢を紙に書いたら夢が叶いやすくなる理由の記事にも詳細を綴っているので本記事では割愛しながら話を進めます。
そして今回は同手法を紙にではなくブログに書いても同じ効果があるのか?と僕自ら検証してみたいと思います。
つまり、ここに綴る内容は僕自身の叶えたい夢であり、強烈な願望であり、必ず達成させていくのだという決意表明なのです。
数年後にこの記事に書いたことを僕は間違いなく実現しているはずです。
その軌跡をここに残しておきたいと思います。
夢は必ず叶う!
いや、必ず実現させるものなのです。
夢を叶えたい!と考えてこの記事を読む方は僕の目標設定を基準にしながら真似して皆さんご自身の「やりたいこと、やりたくないこと」をノートや紙に記してみてください。
人間は知った知識(インプット)を活用(アウトプット)するからこそ新しい力を手に入れられるのです。
インプットだけでは足りないのです。
他愛もないように感じる「紙に思いを書く」という行動ですが、それを実行する人としない人とでは大きな差が生まれるはずです。
実際出来る人間と出来ない人間の差は大抵小さなことをどれだけ積み重ねているか?によって両者の差がもたらされているものです。
これまでの自分ならばきっと選択をしないという意外な行動は勇気ある第一歩と言えます。
むしろ今まで選ばずに無視して来た行動にこそ、自分の夢を叶えるヒントが隠されているかもしれません。
タッキーのやりたくないことは?
神田昌典さんは著書「非常織な成功法則」の中で、紙に「自分がやりたいこと(夢や願望)を書く」重要性を説きながらも、「自分がやりたくないことを紙に書く」必要性も同時に推奨しています。
それが何故かというと、自分のやりたいことや叶えたい目標がある時、一部の人はその思いを紙に書いてはみるものの、その対極にあるやりたくないことに関しては紙に書くという作業をほとんど行っていないからであり、それこそが成功出来ない人の大きな原因になっていると神田昌典さんはいうのです。
その原因の詳細は神田昌典「非常識な成功法則」という本をタレントが読んでも稼げない?に紹介しています。
本気で夢を叶えたい!と願う人は、夢(=目標)を設定した後、その実現に向けて具体的なプランを描いたり、その実行に向かう為の準備をするなど、目標を達成する為に必要な道筋を明確化させるものです。
ですが対極の「やりたくないこと」を明確化させる人は少ないようです。
まあ、確かに自宅の壁に目標を掲げた紙を貼り付けている人はよくいますが、やりたくないことをわざわざ紙に書いている人は実際見ないですよね?
でもこの「やりたくないこと」を紙に書いて何度も読み返してみる作業というのは自分の目標達成に大きな力を貸してくれます。
「やりたくない」という思いが「やりたい」という思いの原動力に変わるからです。
実際、僕はこの方法を試して「ただの売れない俳優」を卒業し、「売れていないけれどしっかり(ネットビジネスで)稼いでいる俳優」へと変わることが出来ました。
お陰で俳優の仕事がなくてもお金に困らないという生活を実現することが出来たのです。
ちなみに以前ネットビジネスを始める前の僕が紙に書いた「やりたくないこと」は以下です。
・自分で在庫を抱えるような仕事はしない
・お金が仮に儲かっても自分がやりたくないと心が感じる仕事は絶対にやらない
これらが僕が絶対にやりたくないなと考えてノートに書いた項目の一部です。
実際に書いた項目は20項目以上あるのですが、今回はその中から僕がすでに目標を達成している一例をご紹介します。
僕がやりたくないと考えたことは「絶対にこんな生き方はしたくない」と考えた内容と言え、「このようなやりたくないことをやらなければいけない人生は今後絶対に送らない!」という自分自身との約束事と言えます。
もちろん「やりたくないこと」を紙に書いた当初、すぐには実現出来ないことが沢山あったのは言うまでもありません。
でも「やらない」と決意を固めた瞬間から「どうすればこの願望を達成することが出来るだろうか?」と常に思考するようになりました。
そして、この記事に記述した「やりたくないこと」を現在の僕は全て自分の人生から排除することに成功出来ています。
「やりたくないこと」を目標設定することは「やりたいこと」に向かう為の大きな原動力となったのです。
タッキーの今後やりたいこと
ではここからは僕がやりたいことを5つ書き出したいと思います。
神田昌典さんは「やりたいこと」と「やりたくないこと」をそれぞれ最低10個ずつ紙に書き出し、それを毎朝晩読むことを推奨しているので、皆さんは自分の目標を紙に書く際、是非10個ずつ「やりたいこと」と「やりたくないこと」を決めてみてください。
・自分で映画を制作して自ら主演する
・僕みたいに芸能プロダクションからの依存を脱却し、自ら発信出来るコンテンツを抱える芸能人を増やし、力を合わせて新しいマーケットを切り開きたい(発信力のある人間を集めたマーケットとコンテンツを作る)
・アジアや世界でも通用する人材やコンテンツを作っていく
・仕事をしながら世界一周したい
これが僕の叶えたい夢です。
僕の場合、仕事と趣味はもはや同居させています。
せっかく働くならば楽しみながら生きていきたいから、どうやったら楽しみながら稼いで生きていけるかな?と考えた結果の目標設定です。
もちろん上記の目標は今の自分では叶える力が足りないことだらけです。
だからこそこの目標を実現していく為には今の生き方を継続しているだけでは到底到達が難しいし、自分自身の更なるパワーアップか必要です。
そして実現化に向けていっぱい思考を働かせなければ、夢の実現化に対しての道筋は全く見えないままです。
だから僕は今後、毎日毎日この目標を見ながら声に出して宣言することで、僕の潜在意識の中に実現達成に向けて必要なあらゆる意識を刷り込ませていきたいと思います。
実際、アイディアはいくつかあるので今後は実験と実証を繰り返しながら一つずつ形に出来ることを探すだけですね。
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まとめ
今回は僕タッキーが叶えていきたい目標を皆さんに共有させて頂きました。
この目標は僕自身が必ず達成していくのだと決めたことであり、数年後に夢を実現しているであろう未来の自分自身に向けて発信したタイムカプセルのメッセージです。
皆さんが目標設定を紙に書き出してみる際の参考になれば嬉しいですし、せっかくだから一緒に目標達成に向けて頑張りましょうよ!
そして、目標を設定したならば必ず「いつまでに目標を達成する」という期間を決めなければなりません。
だから最後に僕の目標を宣言してこの記事を締めくくりたいと思います。
「僕は3年以内に上記目標を達成します!」
この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!
タッキー
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