無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

僕はネットビジネスで稼ぎながら俳優活動を並行している人間ですが、自分にとって理想のような今の生活を実現するまでにはそれなりの勉強を重ねて来ました。

 

その中で非常に重視している仕事の作業効率や人体の機能性を高める色々な方法をブログ記事にて毎回ご紹介しています。

作業効率や体の機能性が向上すると人生が本当に良くなるし、健康になるだけでなく稼ぎやすい体質や思考にまでなってしまいます。

 

そんな中で今回ご紹介するのは「NGT48山口真帆さんの事件から学べ!今後芸能人はもっと自立しろ」についてです。

 

NGT48メンバー山口真帆さんの事件は起こるべくして起きた

NGT48メンバーの山口真帆さんがファンから暴行を受けたとされる事件ですが、同グループの他メンバーの事件関与も噂される中、真相も分からないまま騒動が風化し始めているように思います。

 

第三者委員会が事件を調査中としながらも今後事件の真相が果たして本当に明かされる日が来るのかどうか微妙だと受け止められる論調が少なくないようです。

不起訴処分になっているとは言え、山口さんに暴行したとされるファンが警察で取り調べを受けたことは事実。

 

また、NGT48運営側もグループのメンバーが山口さんの個人情報を一部ファンに漏らしたことを認めています。

不自然な点が多い中で今後真実が明かされる日が来るのかは分かりませんが、今回の一連の騒動がいち人気グループの問題にとどまらない爪痕を残していることだけは間違いないでしょう。

(2019年4月20日、山口真帆さんはNGT48からの卒業を発表。5月18日の劇場公演をもって活動終える。)

 

近年、アイドルグループとファンを巡る事件は後を絶ちません。

アイドルのファンがストーカー化して殺人未遂事件を起こしたり、傷害事件に繋がった事例もありました。

 

その中には世の中へ明るみに出る大きな事件は比較的少ないかもしれませんが、ニュースに発展していない小さなトラブルは相当数発生していることが予想されます。

今やご当地アイドルや地下アイドルとして活動するグループは日本全国に相当数存在しますし、AKB48の「会いに行けるアイドル」のコンセプトを真似したビジネスモデルは溢れています。

 

他方で、AKB48商法はキャバクラのビジネスモデルをふんだんに取り入れて運営されています。

キャバ嬢達が指名や売り上げ率を上げる為に常連客に対して接客やアフターフォローを必死に行うのと同様で、アイドル達も総選挙の順位や握手会での成績へ少しでも反映させようと努力したり、グループ内での熾烈な競争に勝ち抜いてセンターに立ちたいという思いから、自分を熱烈に応援してくれるコアなファンに対して自分を売り込もうとする行動へ出るのはごくごく自然なことです。

 

日頃から接していれば互いに情が移るのが人間ですし、それが時には過剰なトラブルという形になって現れることも決して珍しくありません。

 

つまり、男女が直接交流し合うことが出来る土台の上に、競争心理が必然的に働くシステムを構築し、それを応援する側のファンの心理をも過剰に煽ってお金の動きを作り出しているビジネスモデルがキャバクラやホストの根幹であり、現在最も主流なアイドル達の運営手法の本質は、それらと同質であるということです。

そのようなビジネスモデルにおいて男女にまつわるあらゆる問題を起こさない方が難しいと言え、NGT48の騒動も起こるべくして起こっているという点に注視する必要があるのです。

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アイドル活動の危険性をアイドルやアイドル志望の子も今後はしっかり自覚する必要がある

金銭が絡むことで、お金を支払う側の人間の感情が加熱化しやすくなるのはごく自然なことです。

 

貯金や財産は言い換えれば「体力」や「生命力」の一部と例えることが出来ますし、その大事な自分の生命力の一部を大好きなアイドルや女の子に注ぎ込むわけですから、消費者は相手から見返りを求めたいという感情が芽生えやすいのです。

この時、お金を支払う全ての人に自制心が均等に働くわけではありませんし、継続してお金を投下しているうちに「お前の為にこれだけお金を使っているのだから、いい加減俺に振り向いてくれよ」などと考えてしまうファンが生まれても仕方ないと言えます。

 

法律やルールで秩序を全て守れるならば世の中に犯罪や争いなど生まれるわけがないのですから、性善説に傾倒しても現実は変えられません。

 

要は現在世間で主流になっているキャバクラモデル型のアイドル運営は、トラブルが起こりやすいアンバランスな土台の上に成り立っているビジネスであるというのがそもそも大前提である!ということです。

 

更に加筆すると、人間はある程度の組織になるとその中で派閥やグループを自然発生させる生き物です。

学校のクラスで目立つグループと地味なグループとが自然に分かれていたり、部活動内で仲良しグループとそうでないグループとがそれぞれ自然に分かれている現象がその象徴です。

 

そしてこういったグループ同士の間に一たび利害関係が発生するようになると双方間に対立が発生しやすくなるものです。

この理屈はキャバクラやアイドルにも当てはまることであり、顧客(お金を支払ってまで応援してくれるファン)の感情をも巻き込んだライバル同士の競争心理が積み重なっていくと、同じ職場の中に敵対心を持ち合う人間(もしくは派閥)が生まれてしまうこともあるのです。

 

ファン心理としてはグループ内のアイドル同士がみんな仲良しでいてほしいと思うかもしれませんが、現実的にはそうではない可能性の方が高いのです。

確執状態のメンバーを抱えるアイドルグループが存在していても何ら不思議ではありませんし、そういった確執が時にトラブルを招くことも決して珍しくはないのです。

 

そしてアイドルの場合、こういった様々な要素がビジネスの上に成り立っているという根幹が問題なのです。

ビジネスである以上、「収益化する」ことが大前提となりますから当然運営陣は損益を出せませんし、余計な支出を避けなければなりません。

 

また、せっかく作り上げたドル箱のビジネスモデルの下にはアイドルやスタッフのみならず、アイドル事業や派生事業に纏わる様々な企業や人々の仕事や生活が構築されて紐付いてしまっている為、簡単にはシステムを壊したり、再構築が叶いません。

 

いわゆる様々な大人の事情が介在することで、簡単に運営の根幹に関わる舵取りが出来ない状況にあるのです。

山口さんの事件が世間を賑わす大騒動になったにも関わらず運営側は明確な対応を取ることが出来ない大きな理由に「ビジネス」のシステムの問題が深く混在しているのです。

 

結果として

「一人の人命や身の危険を守る<グループ全体の運営(ビジネス)を守る」

 

ということを運営が優先している状況を作っているといっても過言ではないでしょう。

 

そして、芸能界に長く携わって来ている一人の人間として、今現在アイドル活動をしている人や今後アイドルやタレントを目指していこう!と考えている人に問いかけたいのです。

 

あなたはこの状況をどう思いますか?と。

 

運営陣にばかり責任転嫁しない考え方がタレントには必要

個人的な見解を先に伝えておくと、ビジネスモデルとしてAKB48商法は非常に素晴らしいと考えます。

無名な新人研究生の女の子達にとっては専属カフェで働きながら歌やダンスを勉強出来るし、カフェ内附帯のステージでパフォーマンス力を磨くことが出来ます。

 

その過程でファンを増やしていくことが出来るし、従来の芸能界にはなかった全く新しいやり方を用いて売れずに悩んでいる芸能人の悩みにダイレクトなアプローチをかけています。

これを分かりやすく細分化して説明すると、

 

<芸能界に在籍する売れない芸能人の主な悩み>

・テレビなどのメディアになかなか出演するチャンスを作れないのでメジャーになることが出来ない。

・例えプロダクションに所属をしていてもほとんどのタレントは歩合制の為、タレントとして仕事がない場合は芸能活動で1円も稼げない!
その為、アルバイトを余儀なくされる人間が多数いる。

・定期的に露出するコンテンツを大抵のタレントが持っていないので、固定のファンを増やしにくい。

ファンも増えないので人気を増やせず、露出コンテンツを増やしていきにくいという悪循環が生まれる。

 

例えばこのような問題があります。

 

無名アイドルに限らず、芸能プロダクションに所属しながらも世間では全く無名なタレントは山ほどいます。

しかもほとんどの場合、なかなか芸能の仕事を得ることが出来ず、メディアに露出したり、有名になっていく為のチャンスすら与えられない立場にいる人間の方が圧倒的に多いのです。

 

芸能の仕事がないのですから大抵の場合、アルバイトや副業を行いながら生活と芸能活動を両立させていますが、アルバイトは当然お金を稼ぐことだけが目的であって、アルバイトを好き好んでやっているタレントなど皆無に等しいでしょう。

 

しかも芸能活動と何ら関係のない飲食店やコンビニ、工場などのアルバイトをしながら働いている人の割合も少なくありません。

アルバイトで得る技能が芸能活動に直接活かせることもあまりないでしょうし、一般のアルバイトではファンも増やせませんから、「お金を稼ぐ為に行っている活動」と「芸能活動」が分離した生き方を余儀なくされているタレントの割合は非常に多いのです。

 

AKBのビジネスモデルはこういったタレントの悩みをいくつも解決しています。

アイドルは専用のカフェで時給をもらいながら働くことが出来るし、ステージに立ってパフォーマンスをするなど、しっかりとアイドル活動と仕事の両立を行うことが出来るのです。

 

一般の無名タレントの最大の悩みである「本業と全く関係のないアルバイト+芸能活動」を両立させなければならないというジレンマとも呼べる課題を物の見事にクリアしてしまいました。

アイドル以外の多くの無名タレントが現在でもアルバイトと芸能活動の両立に苦しんでいることから考えても、ビジネスというシステムを構築したAKBモデルは非常に画期的と言えると思います。

 

しかもカフェで働くことで得られるのはお金だけでなく、ファンであったり、成績次第ではセンターの座であったり、更なる活躍の場であったりします。

ことアイドル活動においてはAKB48の出現以降、決して珍しくなくなった専用劇場とアイドルとの関係性ですが、こういったアルバイトと芸能活動の両立の場を提供出来るコンテンツは総体的に非常に少ないものです。

 

アイドルは一般のタレントならば受けることが出来ない大きな恩恵を受けながら活動が出来ることにしっかりと価値を感じる必要があると思います。

 

また、ファンにとってはいつでもお金さえ払えば大好きな女の子に会えるというサービスは付加価値を感じやすいものです。

価値を感じる人だけがサービスを受ける対価としてお金を支払うわけですから、サービス提供側も消費者もwin×winな関係と言えます。

 

つまり、AKBのビジネスモデルは世の中に新たな付加価値を生み出した非常に素晴らしいシステムだと言えるのです。

AKBや坂道グループメンバーが卒業後上手くいかない理由からビジネスを考える

 

アイドルのビジネスモデルが構築しているシステムを理解した上で活動の方向性を判断するように考える必要性

先述したようにAKBのビジネスモデルはシステムとしていくつもの利点があり、アイドル側、消費者側の両方のニーズに応えた画期的なサービスです。

 

ですが規模が小さかった頃はケア出来たような諸問題も、グループや市場の規模の発展とともに変化しているのだと思います。

それがメンバーが増えることで自然発生する派閥問題であったり、ファンとのトラブルなどです。

 

そして「一人の人権」を尊重するか?「ビジネスに関わる全ての人」を尊重するか?という今回の騒動のような事態に発展することもあるのだと思います。

 

道徳的には山口さんを応援しなければならないと思う人が少なくないでしょうが、経営陣の考え方はその選択をすることでビジネスが揺らいでしまえば他の全てのアイドル達やスタッフ達、またはその家族の生活や未来までをも脅かしかねない事態だと判断しているはずです。

だから時間をかけて沈静化してくれるのが最も好ましいと考えているのは言うまでもないでしょう。

 

そして、僕はこの件に関して総括するつもりはありません。

ですからどちらが正しいかどうかという議論も全くするつもりはありません。

 

ですが、この記事をもし現在アイドル活動をしている人やこれからアイドルを目指していこうと考える人が読むとするならば、これだけはハッキリ言っておきたいと思います。

 

「あなたの働き方やあなたがこれから選ぶ一切の選択はあなた自身が決めることが出来るのだ」と。

 

他人が作ったシステムにもしあなたが乗っかることを考えるのだとすれば、メリットもデメリットも総合的に考えて決める責任が自分にはあるはずです。

どのような優れたサービスや商品、企業であっても必ず何かしらの欠陥があるものだし、長く存続する場合はそのビジネスモデルの在り方や形が変わってしまうことも自然なことと言えます。

 

また、所属する組織を選んだ時点でその組織とあなたは運命共同体になります。

 

良いことがあっても悪いことが起こっても苦楽を共にしていかなければならないシチュエーションにどうしたって追い込まれてしまうものです。

(こういった依存型の働き方を脱却したい芸能活動従事者は稼げない芸能人の働き方改革!Jリーグから見習う人生設計の描き方の記事でかなり踏み込んだ芸能人の新しい時代の働き方を説明しているので参考にしてみてください。)

また、組織と方向性が違うと感じたり、どちらかに不正行為があるなどして信頼関係が破綻した際は「辞めるか残るか?」という選択肢を選ぶこともあなた自身に委ねられています。

 

要はいかなる時も「権利」は自分の手中にあると考えてほしいということです。

 

その上で、責任は双方にあるということも忘れてはなりません。

グループに属する時点でグループと運命共同体になると覚悟して決めているはずなのですから。

 

今回の山口さんのケースで言えば山口さんには全く非がありませんし、気の毒な被害者であるのは間違いないでしょう。

それでも彼女は今後の人生を自分で選んで決めていくことが出来ますし、今後の山口さんが今回の事件を乗り越えて更なる活躍をしていくことに期待したいと思います。

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まとめ

NGT48の山口真帆さんの事件から我々が考えさせられる点は沢山あると思います。

今後のアイドルやファンの在り方、アイドルビジネスの在り方、他にも色々です。

 

そして、今後の時代の生き方を考える上でアイドルや芸能人はもう少し自立する生き方も視野に入れていった方がいいと僕は考えます。

芸能活動を行う人は芸能プロダクションに依存し過ぎたり、アイドルグループのブランド力に頼り過ぎてしまっている人が少なくありません。

 

当然、有名プロダクションに所属出来たり、AKBグループなどメジャーグループのメンバーになれることで得ることが出来るメリットは計り知れませんが、反面所属プロダクションやAKBグループといったメジャーグループのブランド力の腰巾着になってしまっている危険性もあるのだと理解しなければなりません。

 

そうなると芸能プロダクションを退社した後に芸能活動が出来なくなってしまったり、仕事が激減してしまうなどの事態に追い込まれてしまうことも往々にあるのです。

タレントにとって最も怖いことは、事務所に頼らなければ全く芸能活動が出来なくなってしまうような状況に陥ってしまうことです。

 

そうなればあらゆることを事務所にコントロールされてしまう場合がありますし、逆にプロダクションを離れた際、大手プロダクションに所属をしていた時のように幅広い活動が出来なくなってしまう可能性が高いのです。

 

一昔前のテレビ全盛の時代ならば、タレントは事務所に所属をしなければ活動すら出来ない状況でしたが、現在はインターネットの発達でネットを活用してYouTubeやshowroomなどで活動する幅が持てますし、かつてのようにプロダクションに依存をしなくても個人でも活路を見出していける可能性がある時代です。

 

僕ならば所属事務所とは別のオリジナルコンテンツの開発に必ず目を向けるし、ブログやYouTubeなどで自分の発信基地を作って強化することに力を入れます。

(タレントの情報発信は芸能プロダクションとの契約に抵触しないことが大前提なので、細かい詳細はこちらの芸能人がブログアフィリエイトを構築するならば顔出ししない方がいい?を参照にしてください。)

 

そうすることで特定のプロダクションやメディアに依存した生き方を脱却することが可能だからです。

 

キングコングの西野亮廣さんはまさにそのモデルケースのような生き方や活動を示してくれていますし、新しい働き方や生き方を模索する芸能人は確実に増え始めています。

 

アイドルに纏わる様々な問題もこういった新しい時代の働き方と合わせて考えていく必要があるでしょうね。

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記事を最後まで読んで頂いたことに感謝を込めて!

タッキー

 

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