無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

 

皆さんは「〜しなきゃ」とか「〜しないと〜出来ない」などと思うことはありますか?

勉強や学習など自分にとって必要性があると感じることに対して人間は行動を起こそうと心理が働く場面があります。

 

ですが、「今日は体調悪いから明日からにしよう」とか「今は忙しい時期だから仕事がひと段落ついたら取り掛かろう」などといった形でなかなか思った行動に実際は取り掛かれないこともあります。

 

人は誰でも「幸せになりたい」と考えるものですし、一度しかない人生を幸せに生きる為に時には進路に悩む時期もあるでしょう。

ですが、自分にとって大切な人生の進路に悩んだとしてもなかなか行動に移せない人もいるのではないでしょうか?

 

悩んでいるはずなのに解決に向かえない!

 

その矛盾が生まれているのはもしかしたらモラル・ライセンシングが働いてしまっているからかもしれません。

 

人生の進路の悩みに力を向けられない原因はモラル・ライセンシング?

モラル・ライセンシングとはどのようなことを意味するのでしょうか?

 

人間は良いことをしたり、良いことをしようとすると、悪いことをしたくなる心理が働きます。この現象を「モラル・ライセンシング」と言います。

 

分かりやすい例をいくつか挙げると

・今月は仕事頑張ったからご褒美に買いたかったバックを買おう

・家族の為に一生懸命頑張って働いているんだから一回ぐらい浮気したって許されるよな?

・筋トレ頑張ったから今日はケーキを食べよう

 

などといった感じです。

 

人間は頑張っている自分にご褒美をあげたくなるものですし、良いことをしたり、考えるとその反動でモラル・ライセンシングの心理が働き「頑張っているんだしちょっとぐらい羽目を外してもいいか」と自分に対して甘い考え方が浮かんでしまう習性を持っています。

 

モラル・ライセンシングは必ずしもアクションを起こした際に発生するわけではなく、「良いことをしよう」と考えることでも心理が働きます。

 

意思が弱い人ほど実際はポジティブなアクションを起こしていないにも関わらず自分に対してご褒美となる報酬を与えてしまっている可能性があるわけです。

 

人間は本来1番解決したいはずの深くて大きな悩みに対して解決に向かえる意思を持ちにくいもの

モラル・ライセンシングが働き、自分に甘い考えや行動を取ってしまうことが日常の小さな積み重ね程度ならばまだマシでしょうが、「人生の進路」について悩みの解決に向かおうとした場合ならばどうでしょう?

 

人生の進路で悩む場合は悩みの深さは根深いと言えます。

ですが根深い悩みだからこそ簡単には解決出来ない問題を抱えていたり、どのようにして解決に向かっていいか分からない可能性が高いでしょう。

当然のことながら問題解決に向かう難易度は非常に高いと言えるのです。

 

人間はそのような高くて遠い目標に向かおうとする時、どうしてもモチベーションをキープしにくくなってしまいがちです。

 

一例を挙げると学生時代、夏休みの宿題を毎日コツコツやっていた学生は宿題をやるという行動を比較的簡単に実行出来ますが、夏休み終了間際に一気に片付けてやろうとする学生はなかなかやる気やアクションを起こせない!という話は誰もが想像しやすいですよね?

 

この場合、宿題の量はあらかじめ決まっているのだから地道にコツコツと毎日作業分量を決めて取り掛かれば楽に目標に向かえます。

けれど夏休み終了間際に一気に片付けなければならない場合、こなさなければならない分量が多過ぎて余計に行動に移せない心理が働きます。

 

これは何も夏休みの宿題に限らず、ダイエットでも語学の学習でも資格を取る為に勉強をするといったようなことでも全てに共通します。

 

理屈では目標達成に向かう為にコツコツと作業を繰り返していかなければならないと理解していても、なかなかその為のアクションを起こせないのが人間なのです。

 

そしてこのようなシチュエーションに対してもモラル・ライセンシングが働きます。

 

「これから頑張っていくんだから今日はとりあえずゆっくり過ごそう」

といった具合にです。

 

これが実際に翌日以降の行動に繋がるのならば問題はないのですが、実際行動に移せる人は少ないものです。

人間は後回しにしてしまう問題に対しては放置をしてしまう確率が高くなってしまうからです。

 

そして人間は行動を起こさずに現実を変えていくことは出来ないのです。

これでは「幸せになりたい」、「人生を変えていきたい」といくら願っても実現していくことが困難なのです。

 

人生の悩み解決に向かう為の方法は悩み解決へのアプローチを好きになること

モラル・ライセンシングが働くことで自分に甘くなってしまう心理は自分の意思だけではなかなか変えていけません。

 

「悩みに対して解決に向かおう」という「良いこと」を考えると、「これから頑張るんだし今日は思いっきり遊ぼう」などといった形でご褒美を自分にあげたくなってしまいます。

 

この考えや行動を繰り返していると、実際はまだ何もアクションを起こしていないにも関わらず、自分に対してご褒美だけを与え続けている状況を生み出し、下手をしたら「元々の悩み」の問題解決から遠ざかるようなアクションを重ねてしまっているケースもあるかもしれません。

 

これでは人生を変えていくことなど到底出来ませんね?

 

それならば意識の持ち方を変えてみた方がいいのです。

 

例えば「〜しなければいけない」という義務や正義感の気持ちを「好きだからやる」といった気持ちに切り替えていくことは一つのアプローチになります。

 

義務や正義感、責任感から沸き起こる気持ちからはどうしても心の「抵抗感」が生まれやすくなるものです。

ですが、自分の「好きなこと」に対してはそのような気持ちを抱きにくいものなのです。

優柔不断を改善出来ない人はリスクだらけ!成功を阻むマインドを脱出へ

 

好きになれない作業を好きになってみる工夫を取り入れる

好きな気持ちがあれば抵抗感を感じにくくなる。

そうと分かっていても「悩み」を抱えている問題に対して「好き」な気持ちが湧きおこならないということはよくあるでしょう。

悩みを解決させたい願いや必要性は感じながらも実行に移す作業自体には嫌悪感を持っている可能性が高いからです。

 

そのような場合は作業を好きになってみる工夫を取り入れてみることをオススメします。

 

例えばゲーム性を「悩み解決」に向かう作業の中に取り入れてみるといった方法があります。

 

「100kg体重があるので痩せて綺麗になりたい」という悩みを抱えた女性がいるとします。

この場合、女性には以下の問題と解決策があるでしょう。

 

<問題>
・筋肉量が少なく代謝率が低い痩せにくい体質
・過食気味でカロリー摂取率が高い
<解決策>
・筋トレを取り入れ代謝率を高めて脂肪を燃焼しやすい体に体質改善する
・1日のカロリー摂取目安量以下に食事をコントロールする

 

ここで打ち出された行動を起こせば痩せるとは分かっていてもきっと女性はアクションを起こせない確率が高いはずです。

そこまで意思が強いならばとっくに作業に取り掛かっているからです。

 

きっとこれまでも何度も何度も「ダイエットを頑張ろう」と思いながらも作業に移せないという葛藤を抱えて来たことでしょう。

 

そんな時はロールプレイングゲームの主人公になったつもりで「冒険の書」をノートに書いてみましょう。

 

現在Lv.1「体重100kg」
これから1週間のレベルアップの旅に出ます。

「朝食」という敵が現れた!
目玉焼き3つ、ジャム&マーガリン&蜂蜜をたっぷり載せた食パンを4枚いつもは食べている。
得られる経験値は「-50」

今日から目玉焼き1つ、ジャムを薄く塗った食パン1枚に切り替えて食べる。
経験値を「50」手に入れた!
経験値を手に入れた時は頭の中で「レベルアップのファンファーレ」の音を鳴らしてみる。
(心の声:「いつもより食べなかった分お腹は若干寂しさは感じるものの、経験値は100ポイントの開きが出たぞ、やったー!タラララッタッタッター!」)

「昼食」という敵が現れた!
ラーメン大盛りをスープを飲み干すほど食べたいが、ラーメン普通盛りでスープは軽く飲む程度にした。
経験値を「20」手に入れた!
(心のファンファーレ)

「間食」という敵が現れた!
いつもはじゃがりこを食べほし、チョコレートを食べてしまうが、今日からは小さなチョコレート1つに切り替えてみた。
経験値を「10」手に入れた。
(心のファンファーレ)

「夜食」というボスが現れた!
食事の時間をいつもの20時から19時に前倒ししてみた。
食事の内容を普段の5品がっつりから3品通常盛りに変えてみた。
経験値を「50」手に入れた。
(心のファンファーレ)

普段はやらない「スクワット」を10回×2セットやってみた。
超絶嫌であったが何とか乗り切った!
経験値を「100」手に入れた。
(心のファンファーレ)

就寝前、「夜食を食べたい」という敵が現れた!
大好きなアイドルに「お前って可愛いヤツだな」と言われている姿を想像し、欲求を排除した。
経験値を「20」手に入れた。

 

例えばこのようなやり方でダイエットに取り組む作業にゲーム性を加えてみることで、普通に行えば「修行のような嫌な作業」を「少しだけでも楽しめる作業」に切り替えることが出来ます。

 

そして人間の脳は思ったり考えたことをインプットするだけではなかなか記憶に定着しにくいので、ノートに書くなどしてアウトプットするようにしてみると思考や行動が定着化しやすくなります。

また、ノートに数値化しながら書き込んでみることで、「ただ漠然と頑張っている努力」から「努力の形を可視化出来る努力」へと切り替えることが出来るようになり、モチベーション維持にも繋がりやすくなります。

 

最初のうちはしんどいと感じるかもしれませんが、ある程度習慣化するとこういったゲーム性を取り入れた努力を可視化させながら取り組む行動が楽しくなってくるものです。

 

「今日はこんなに頑張ったのか!経験値いっぱい手に入ったなー。」

などといった感じに自分でも楽しみを取り入れながら取り組めるかもしれません。

 

また、「冒険の書」は自分自身で「〜をしたら経験値いくら」といった形でバリエーションを広げる設定をしたり、逆に「ダイエットに反する行動を取ってしまった場合は経験値マイナスいくら」といった具合に細かく設定して、より大きな経験値を獲得していく為のモチベーションや、経験値を下げたくないという心理の誘導にも活用出来ます。

 

他にも1週間単位で目標を定めて、1間で貯めたポイント残高を使って自分にご褒美をあげる!といった施策を取り入れるのもおすすめです。

そのご褒美もあらかじめ数値化したご褒美の対象を決めておき、「ポイントが〜ポイント貯まったから1週間に一回ケーキを食べられる日を設定しよう」などといった具合で「ご褒美を得る日や対象」を事前に設定するやり方は非常に効果的です。

 

もちろんダイエットの場合、ダイエットの努力を台無しにしてしまうような爆食いなどは本末転倒なご褒美対象となってしまいますが、ケーキやパフェを1週間に一回ぐらい食べたところで大きな弊害にはなりません。

長期的なダイエットに取り組む場合、作業そのものが続かないぐらいならば、1週間に一回のご褒美デーを作る方がよっぽど持続性も生まれ、精神的にもリラックスして取り組めます。

 

こうやって少しずつ「作業を好き化」させる工夫を取り入れ、モラル・ライセンシングの心理が働きにくい状況を作るやり方は思考や習慣を改善する上で大切な考え方と言えます。

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まとめ

人生の進路で悩んだ場合、きっと何かしらのアクションが必要となるでしょう。

ですがモラル・ライセンシングの心理が邪魔をすることで必要な選択や作業に向かうことが出来ていないのだとすれば時間や機会の損失を生み出してしまっていますよね?

 

実は僕もアフィリエイトを始めてブログやサイトを構築し始めた頃は慣れない作業が嫌で嫌で仕方なくなって何度も放り出しそうになったものでした。

 

ワードプレスってどうやって立ち上げるの?

サーバーとドメインの紐付けって何?

プラグインって何?どのプラグインが必要なの?

サーチコンソール?PHP?SEO?

何か原因不明でバグったぞ!などなど、

一つ作業を進めればまた何か新しい問題が生まれて、僕の場合は特に俳優としてアナログ作業の芝居をするのは好きで得意だとしても、ネットの知識も経験もほとんどない超パソコン音痴だったので、ネットビジネスに取り掛かり始めたばかりの頃は作業への拒絶感が半端なかったのです。

 

その際に取り入れたのが今回ご紹介した「ゲーム性」を作業の中に取り入れるという考え方でした。

 

そうやって自分がロールプレイングゲームの主人公でちょっとずつレベルアップしているのだと思うことで、出来なかったことが出来るようになったり、分からなかったことが分かるようになってくると自分の成長をはっきり自覚出来るようになって来ました。

そういう感覚が定着してくると、出来ないことを出来るようにするのが楽しくなってくるので作業にやり甲斐を感じるようになるんですよね。

 

そうやって全く出来なかったネット構築が出来たお陰で僕は人生を変えてこれたし、そのお陰でまた新たな夢を抱くという人生の好循環を生み出せるようになりました。

 

人生の進路に悩みを抱えているという方は是非モラル・ライセンシングの心理に対してゲーム性を加えることで打破してみてください。

非常にオススメのやり方ですよ。

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この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!

タッキー

 

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