無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

僕はネットビジネスで稼ぎながら俳優活動を並行している人間ですが、自分にとって理想のような今の生活を実現するまでにはそれなりの勉強を重ねて来ました。

その中で非常に重視している仕事の作業効率や人体の機能性を高める色々な方法をブログ記事にて毎回ご紹介しています。

作業効率や体の機能性が向上すると人生が本当に良くなるし、健康になるだけでなく稼ぎやすい体質や思考にまでなってしまいます。

 

そんな中で今回ご紹介するのは「アイドルがグループ脱退後、女優より経営者を目指した方がいい理由」についてです。

 

アイドルは短命なので進路をしっかり考えて活動した方がいい

夢や希望を胸に抱きアイドル活動を行なっている方は少なくないでしょう。

AKB48や乃木坂46、ももいろクローバーZやモーニング娘。などのメジャーアイドルから全国ご当地アイドルや地下アイドルまで、日本には数多くのアイドルやアイドルグループが存在しています。

 

ですが現実的には世間に認知されているアイドルの方が圧倒的に少ない実情で、ほとんどのアイドルは世間的に認知されていないものです。

僕の知人にも元アイドルの子がいて、その子は以前秋葉原の某アイドルグループの中では比較的上位の人気を誇りましたが、それでも世間的には無名で、脱退後は女優としての活動を始めましたがなかなか目が出ずに悩んでいるようです。

 

実際、AKB48のようなメジャーグループの有名アイドルであってもグループ脱退後に女優やタレントに転身して目覚ましい活躍へと繋げることが出来ている人はほんの一握りです。

アイドルというブランドの箱を失うことはそれほど大きな意味を持ちますし、アイドルから新たな活動の場へとシフトチェンジするのは難しいと言えるでしょう。

 

特に比較的息の長い活動が見込める男性アイドルグループに比べて女性アイドルグループは長くても30歳前後がどうしても現実的な生命線となってしまいます。

 

では、そんなアイドル達が険しいそれぞれの進路に対して考える際、脱退後の活動は果たして女優が良いのでしょうか?

実はアイドルの経験を活かして起業するといった方向にシフトチェンジする方が向いている方もいるかもしれませんよ?

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アイドルのグループ脱退後の進路が何故難しいかをサラリーマンに当てはめて考えてみる

アイドルがグループ脱退後に女優やタレントに転身を図る際、何故必ずしも上手くいくとは限らないのでしょうか?

その主な理由は以下のようなものが挙げられるでしょう。

 

①アイドルグループというブランド力がなくなるから
②アイドル時代の活動とは違う個人として必要なスキルを身につけなければならない為
③アイドルとしての活動を応援してくれていたファンの一定数は時間と共に離れてしまう為

 

では、上記項目を一般企業に勤めているサラリーマンに置き換えて考えてみましょう。

アイドルとサラリーマンには共通点があるものです。

 

①アイドルグループというブランド力がなくなる

アイドルグループというのは一般社会で言えば一流企業のような組織と考える見方が出来ます。

 

勢いのある企業で優秀な働きぶりを披露していた人が自分の能力を過剰に自己評価して「あのクライアントは俺がいるからウチの会社と取り引きしている。会社は俺におんぶに抱っこだし俺だったら独立しても絶対に上手くやっていけるな。」などと考え、実際に独立して起業してみたものの失敗に終わってしまうという話はよく耳にします。

 

この時、錯覚を引き起こす原因に生じているのが、「会社という看板」を過小評価していることと、自分は会社の歯車の1つであるという点を逸脱した過大な自己評価をしている点でしょう。

 

企業に勤めている時代は「企業という傘の下にいる○○さん」とクライアントは付き合っているのが大前提なので、企業という箱を失った際にこれまでと同様の付き合いをしてくれるとは限りません。

 

また、会社の運営において必要となる商品開発や製造、集客、プロモーション、販売、アフターフォローに至るまでの「仕組み」を形成するのが独立後の経営者に試される重要な能力と言えるでしょうが、企業に勤めているサラリーマンが経営に関して勉強する機会は大抵の場合少ないので、サラリーマンとして培った能力と経営の能力を見誤ってしまうことにより引き起こる錯覚とも取れます。

 

アイドルにせよサラリーマンにせよ、ブランドという傘の下にいられる時期と個人として活動をする時期とでは、そもそもの土台が違うと言えるでしょう。

 

②アイドル時代とは違うスキルが必要となる

芸能界の場合、アイドルグループを脱退後に最もポピュラーな転身先は女優か歌手、もしくはタレントです。

アイドルは大抵の場合、ダンスや歌を主なパフォーマンスにしているので、アイドル転身後に同じ土俵で勝負を続けていけるならば一番理想的と言えます。

 

ですが現実的にそれを実現出来るのは本当に実力があったアイドルぐらいでしょう。

アイドル時代にはCDが飛ぶように売れていたとしてもソロ歌手になってしまえば要求される諸条件も異なりますし、グループ全体でファンを集客していた事情も異なり、自分のファンぐらいしかCDを購入してくれなくなります。

他にも作詞、作曲能力や音楽性やカリスマ性など必要となるスキルが求められることになりますし、アイドル時代とあまりに掛け離れたイメージの音楽を表現に用いてしまうと急激なファン離れにも繋がりかねません。

 

相当な実力やパフォーマンス力がなければ結果的に他のミュージシャン達との厳しい競争に勝てないでしょうし、そういった背景もあってアイドル卒業後に歌手として活動をする人は決して多くないのでしょう。

 

また、アイドル時代にアイドルとしての人気にあやかってドラマや映画出演をしていた人であっても女優に転身後はよりシビアなスキルが求められます。

女優として絶対的に必要な演技力のクオリティを求められるようになるからです。

こちらも音楽同様、女優だけで勝負しているプロに混じって競争をするには同じ土俵で勝負して勝ち続けなければなりません。

 

タレントも同様のことが言え、アイドル時代はアイドルとして人気があれば番組の視聴率にも一定の貢献を期待出来る為、キャスティングサイドも起用しやすいですが、アイドル脱退して人気が徐々に落ち始めるとタレントとしてのリアクション能力やコメント力など、タレントとしての総合力が高くなければより優秀な他のタレントを番組サイドが起用するのはごく自然なことです。

 

アイドル卒業後はいずれの進路に進むにせよ、ソロとしても勝ち続けていける能力を身につけていかなければより専門性が高い人達には勝てなくなるのです。

 

サラリーマンの転職においても専門性が違う分野に就職を考えたらどれだけ大変なことなのかとご想像つくかと思いますし、同じ土俵の上で勝負出来る業界に転職をするのだとしても、現状よりも更に厳しいスキルが求められると理解している現場の企業への転職はあまり現実的ではありません。

アイドルの方向転換が簡単ではない大きな理由に「スキル」の問題が存在するのです。

 

③アイドル時代のファンは一定数離れてしまうもの

環境や状況が変われば付き合う人間の顔ぶれやコミュニティが変わるのは世の常です。

前述したようにサラリーマンが一流企業に勤めていた時期に付き合いや交流のあるクライアントと独立後に同様の付き合いを望めるかというと必ずしもそうとは限りません。

 

間違いなく一定数の人間とは付き合いが疎遠になるでしょうし、独立後の自分を応援してくれる人は想像よりも少ないかもしれません。

 

アイドルもまさに同じことが言え、アイドル時代に沢山のファンがいたからと言ってもファンの中には「アイドルグループのメンバーである○○ちゃん」を応援している層も一定数存在します。

そういったファンは推しメンをグループ内の他のメンバーに切り替えてしまう人もいるでしょうし、継続してソロ活動を応援してくれる人は少なくなるでしょう。

 

また、あるファン層はソロ転身後に引き続きファンとして応援してくれるでしょうが、時間の経過と共にファンを離れていく人がいるのはやむを得ないことです。

人間の心理が永続的に続くことは難しいのです。

 

しかもアイドルはイメージが非常に重要な職業ですから、アイドルとしての処女性や神話性などをアイドル本人が望む望まないに関わらずファンは勝手に期待しながらファン活動を続けているものです。

その為、恋愛などのスキャンダルは致命的ですし、アイドル時代とソロ転身後の活動の方向性がアイドル時代のイメージと乖離している場合は、ファンにとって望ましくない状況を生んでしまうのです。

 

これはタレントのブランディングとも直結する話ですが、そもそもパッケージ全体をブランドとして売り出していたものと、ソロとしてのバラ売りをするのとでは取るべきブランディングやプロモーション、露出方法なども全く異なるわけです。

 

アイドル時代はキスシーンがNGであったアイドルでも、女優転身後は必要を求められる状況も生まれます。

ファンが離れてしまうから…などと考えてそういったオファーを断っていたのでは、機会損失を生み、新天地での活躍など程遠くなってしまいます。

 

アイドルからの脱退によってファン離れが起こるのは当たり前のことであり、これまでのイメージを保ちながら活動を継続することもほとんどのアイドルには叶いません。

新しい環境や挑戦に適応し、勝負するほか勝ち残る手段はないのです。

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人間という生き物が商品となっている難しさの本質を理解する

アイドルは人間という生き物が商品となっています。

人間ですから年を取りますし、長い人生の中では年齢や環境、状況に合わせて時には価値観やライフスタイルさえ変化するものです。

 

ですが、現実はそういった生き方をなかなか受け入れてくれることばかりではありません。

特に女性アイドルの場合は「性」や「若さ」、「清純性」などを全面に押し出したブランディングを構築しているケースがほとんどです。

 

ミニスカや水着などの衣装はその象徴的なアイテムと言えます。

ですがミニスカや水着など、異性の「性的欲求」を刺激する衣装を纏いながらも、本来その対極にあるはずの「清純性や処女性」というアンバランスなイメージを両立させることが日本の多くのアイドルには求められます。

 

「イメージとしては清純さを保って欲しいけれど、そんな清純っぽい女の子の水着やミニスカ姿は見せてもらいたい!」

 

そんな男性のわがままな欲求を叶える為のサービスとしてアイドルはブランディングされているわけです。

「恋愛禁止ルール」はそのブランディングにおいて非常に重要なイメージ戦略の最たる例であり、「恋愛禁止なのだから彼女は処女なはずだ!」とファンにイメージ付けることでアイドルの清純性をアピールする狙いがあるのです。

 

ファンもその触れ込みを100%信頼しているわけではないものの、「恋愛禁止ルール」が存在することがアイドル達のイメージを引き上げ「ブランド力」を構築するのに大きな役割を担っているのは言うまでもないことです。

 

当然のことながらこのブランディングは商品としての賞味期限が存在します。

若さや清純性、処女性などを保っていられるのは少女時代の10代や20代半ばぐらいまでがギリギリとなるからです。

 

人間は生き物なので時間が経過すれば必ず老化しますし、アイドルを務められないようになったならば路線変更しなければならない状況に追い込まれます。

 

そして「若さ、清純性、性」というイメージがこびり付いてしまったアイドルとしての自分のイメージを払拭し、新しいイメージをブランディングし直していく必要があります。

 

これが「物という商品」であれば、一度構築してしまったブランディングを壊してまで同一商品のブランディングを再構築し直す必要はありませんし、そのような苦労をするぐらいならば新商品を新たに生み出し別ブランドとして販売する方が遥かに効率的になりますが、「人間が商品」の場合はそうはいきません。

 

一度構築してしまったイメージを時間をかけながら打破していかなければ生き残っていけないわけです。

 

俳優や女優ならば年齢に応じた役を演じることで実力があれば年齢にさほど影響を受けることは少なくなりますし、タレントもタレントとしての力が備わっていれば同様です。

 

強力に定着させてしまったアイドルとしてのイメージを構築し直さなければならない状況が、多くのアイドル卒業生にとって壁となっているのです。

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アイドルを脱退する前に進路について様々な選択肢と可能性を考えてみる重要性

ここまでの説明ではある程度売れているアイドルグループを脱退したアイドルを想定して話を進めて来ましたが、売れているアイドルでさえ、ソロに転身後は苦労する状況が多いことは火を見るより明らかです。

 

当然マイナーなアイドルグループに所属している女性のグループ脱退後は更に状況が困難になるのは間違いないと言えます。

 

さて、ではこの時点でアイドルグループ脱退前の女性の主な状況を一度整理してみましょう。

 

<強み>
・有名無名問わずある程度自分の活動を今後も応援してくれるファンが少なからず存在している可能性が高い
<理想>
・アイドルとしての実績や経験における強みを活かせる分野の進路があるならば最も理想的
<悩み>
・女優やタレントに転身するのだとしても非常に競争率が高く、下手したら数年後に芸能界に生き残っていられないかもしれない

 

これらが大部分のアイドル達が卒業前に置かれる状況と言えます。

 

これをビジネスの視点では考えると、アイドルが女優やタレントへと転身を図る場合は競合ひしめくレッドオーシャンに足を踏み入れる事業方針と例えることが出来ます。

しかも後発組で実力も劣る場合が多いので、レッドオーシャンにおいて生存率が低くなるのは仕方のないことと判断出来ます。

 

逆に競合が少ないブルーオーシャンになり得る進路先で自分のこれまでの強みや経験を生かした戦い方が出来る可能性はあるでしょうか?

一つの方法としてはアイドルとしての知名度や人気が高いうちにスポンサーや仲間を募って事業を起こすというやり方です。

 

AKB48の川崎希さんは良いモデルケースかもしれません。

 

AKBメンバーとして培って来た人気や知名度を活かしてファッション業界に事業展開し、成功している良い例です。

川崎さんは事業というしっかりした軸や収入があるので、芸能人として活躍出来ず稼げなかったり売れないことに悩むような生活はしていません。

また、現在でも自身のペースで時々テレビなどのメディアに出演しています。

 

この際大事になる要素として、現在の川崎さんのような立場の場合、芸能プロダクションが一生懸命彼女を売り込んでテレビ番組に出演させているわけではないということです。

タレント性に加え、実業家という専門性が川崎さんの新たなブランドとなり、その希少性を求める番組サイドが彼女にオファーをかけるような構図で仕事を得る機会が多いと考えられるのです。

 

これが全く人気がなくなってしまった元アイドルをメディアに露出しようとした場合、芸能プロダクションは関係先にかなり営業をかけないとなかなか仕事に結びつかないでしょう。

 

かたや事業の傍ら比較的楽な形でメディアに露出している元アイドルもいれば、かたや一生懸命芸能界だけで頑張り続けているのに仕事の機会は失う一方の元アイドルもいる。

 

当然起業したりビジネスを立ち上げれば誰もが成功するわけではないので、川崎さんのようになっていくスタイルが難しいことであることは間違いありません。

 

ですがやる気があればビジネスを検討してみる!というのも非常に良い選択肢だと考えます。

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まとめ

既存のやり方や常識に則ってアイドル卒業後に女優やタレント転身を考えてみるという生き方も悪くないですが、最も大事な考え方は「この先も生き残っていくことが出来るかどうか?」を真剣に考えてみることだと思います。

 

勝ち残ることが出来なければ早かれ遅かれ生活や仕事を続けることが難しくなり、辞める選択肢しか残されない可能性も考えられるからです。

 

それならばアイドル卒業後の最も人気や知名度が残っている旬なタイミングで今までと全く違う人生を歩いてみるシフトチェンジを考えてみるのだってありだと思います。

時間が経過してしまえばその強みさえ失います。

 

それに事業を立ち上げる際は全てを自分1人でやろうとしなくたって仲間を集める考え方も出来るし、専門性の高い仲間を集めればビジネスが素人のアイドルであっても強力なサポートを受けながら事業を形にしていくことだって出来るし、分からないこともアドバイスをもらえます。

 

起業に伴う資本だって自分で全て出さなくたって出資者を募ることだって出来るし、運が良ければファンの中に事業を手伝ってくれる気持ちがある人だっているかもしれません。

 

僕自身も俳優として活動しているので芸能人は芸能活動だけを行なって生きていきたいと考える気持ちは痛いほどよく分かりますが、世の中には旬なタイミングもあるし、チャンスもいつだってあるわけでないのは事実だと受け止めています。

 

それに時代が変わり働き方改革が叫ばれる中、川崎希さんのように新しいライフスタイルを確立して芸能活動を続ける人もこの先もっと増えるのだろうと考えています。

芸能活動しか選択肢はないのだと考えてしまえば選択肢は一つしか用意されませんが、事業を展開するという選択肢や考え方があれば、それに向かってリサーチしたり努力をしてみるという新たな視野も広がります。

 

アイドル活動している方がもしこの記事を読んでくれているのだとしたら、是非このような考え方もあるのだなと頭の片隅に置いてみてください。

稼ぎたい人は自分だけの商品開発をしましょう!それ以外ならでは「自分だけの商品」を持つ重要性や考え方をご紹介していますので、こちらも参考にして頂けたら嬉しく思います。

 

 

この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!

タッキー

 

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