無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。
僕はネットビジネスで稼ぎながら俳優活動を並行している人間ですが、自分にとって理想のような今の生活を実現するまでにはそれなりの勉強を重ねて来ました。
その中で非常に重視している仕事の作業効率や人体の機能性を高める色々な方法をブログ記事にて毎回ご紹介しています。
作業効率や体の機能性が向上すると人生が本当に良くなるし、健康になるだけでなく稼ぎやすい体質や思考にまでなってしまいます。
そんな中で今回ご紹介するのは「あなたのその癖実は危険!脳が感じる快楽と依存性の奴隷生活」という内容の記事です。
目次
依存は危険!脳の誤認が思考力を奪う?
タバコがやめられない!
ケーキやコーラなど甘い食べ物や飲み物が大好き!
ゲームやラインなど、スマホを手にしていないと落ち着かない!
などなど。
あなたは自分の生活や習慣の中で健康や脳に良くないと分かっているつもりだけど、やめられない癖を持っていませんか?
仕事や恋愛、人生が上手くいかない人は脳を書き換えなければ成功出来ない理由の記事で脳と人間の習慣と思考の関係性や危険性を紹介していますが、
今回はその中でも「依存」というカテゴリーに絞って細分化したお話をしていきたいと思います。
依存があなたの体や心を蝕み、
あなたの思考や成功を奪っている可能性は十分にあり得るのです。
まずはそれをしっかりと理解してみることが重要です。
快楽や快感を感じるものには依存性があり、人間はその奴隷になっている場合がある
・美味しい物を食べる
・ジェットコースターが好き
・ギャンブルにハマる
・タバコや酒を毎日嗜む
・セックスしたい
・スポーツや芸術などの趣味に頻繁に時間を費やす
・異性と会話していたり遊ぶのが楽しい
・ゲームをやめられない
etc…
こういったことに快楽や快感を感じる人は大勢いるでしょう。
そして項目によっては毎日、もしくは数日や数週間に一回といった高頻度でこれらの快楽を求めてしまっている!
といった方は少なくないでしょう。
それは依存かもしれません。
依存状態の人間は依存している「対象」を得ることに快感を感じ、
その快感を得られないことに「不快」を脳が感じ取る習慣が身についていると言えます。
つまりは快感や快楽の奴隷状態になっていると言っても過言ではないのです。
ですが依存には人間の仕事や生活にとって非常に重要な健康や思考にポジティブな影響を与える依存と、
悪影響を及ぼすネガティブな依存の2種類が存在しています。
同じ依存症だとしてもその影響が人体や生活に及ぼす影響は似て非なる効果を及ぼすのです。
ポジティブな影響を与える依存とは?
まず人体や脳にとってポジティブな影響を及ぼす依存を見てみましょう。
・仕事が好き
・人助けや人を応援すると気分が良くなる
・英会話などの語学やダンスや歌の練習など、学習ごとが好き
・スポーツや筋トレなど体を動かすのが好き
etc…
ほんの一例ではありますが、例えばこのような行動から快感や快楽を感じ取れる感覚が強い方はポジティブな依存を抱えていると言えます。
これらは人間の健康や思考にとってプラスの働きを及ぼすものばかりです。
仕事や学習ごとが楽しいとか好きと思える方はほぼ例外なく自分の成長と生活がリンクする接点を抱えていると言えます。
自分が成長することがそのまま仕事や自分の更なる成長に繋がるような生き方をしていると言えますし、
その行為自体に快感や快楽を感じるほど楽しさを見出せているのですから、
結果として仕事や生活に好循環を生み出している可能性が高いでしょう。
体を動かすことが好きだというケースも同様で、
運動やスポーツが健康にもたらす効果は絶大ですし、
健康な体には健康な心が宿るものです。
人助けや応援が好きで、そのような行動から快感を感じられるという方は他人から感謝されたり、
好感を持たれる生き方や考え方を標準装備していると言えるので、
回り回って自分の仕事や生活にも好影響をもたらしていることが考えられます。
そうは言ってもどんなに良い状態を引き起こすと考えられる行動であっても過度な取り組みや依存はかえって逆効果を生む場合があります。
ほどほどにという程度が一番理想的と言えるかもしれません。
猫背を寝て治す方法!ぽっこりお腹と一緒に改善する脳の記憶術とは?
ネガティブな影響を与える依存とは?
・タバコがやめられない
・白砂糖が含まれた甘い食べ物や飲み物が好き
・努力や新しい挑戦に消極的で環境の変化を嫌う
・スナック菓子や添加物が大好き
・ゲームやスマホをやめられない
etc…
これらは一例に過ぎませんが、全てネガティブな依存と言えます。
依存にはタバコや砂糖など物質に対して依存するケースと、
何かに熱中したりのめり込むようなプロセスに対しての依存が存在します。
その中でタバコや白砂糖、スナック菓子などの添加物は人体に悪影響を及ぼすことが分かっています。
これら全ての刺激は非常に強いと言え、刺激を大好物とする脳みそが過剰に欲してしまう情報と言えるのです。
人間の脳が好物と認識してしまった刺激というものは自分の意志力ではなかなか止められない場合があります。
タバコを止めよう止めようと考えていてもなかなか禁煙出来ない人がいたり、ダイエットをしよう!
と決めて甘い食べ物は摂らないように注意していた人がある時我慢出来なくなって再びケーキなどのスイーツを食べ始めてしまう
といった行動も脳が欲する刺激の欲求に逆らえなかった典型例と言えます。
禁煙やダイエットに失敗する主な理由です。
ゲームやスマホ、パソコンやテレビなどに依存してしまっている場合もネガティブな依存と言えます。
一部の専門家を除き、これらの依存からは生活や仕事に役立つ情報を得ることが極めて少ないものです。
娯楽は大抵の場合娯楽にしか過ぎませんし、本来は息抜き程度に嗜む程度が最も程よい距離感と言えるのでしょう。
ですが娯楽の刺激は時として強すぎるものです。
嗜むつもりで見ていたテレビやスマホがいつの間にかなくてはならない存在に変わってしまっていることはよくある話です。
しかもテレビやインターネットは人間から考える思考を奪っているという研究もあるのです。
何気なくボーっと眺めているテレビやインターネットが、
もしかしたら思考力の育たない自分を構築している可能性があるというのは怖いことですね。
また、努力や新しい挑戦が出来ない人や環境の変化を嫌う人も
「現在の居心地の良い自分」という状態に依存してしまっていると言えます。
人間は誰でも苦労はしたくないものだし、出来たら楽をして生きていきたいと望むものです。
ですがそのように自分の成長を望まず現状維持の継続を望んでいる人ほど現実的には多くの収入を得られていなかったり、
仕事や人間関係が上手くいかないなどのトラブルを抱えていたり、
生活や収入に対して何かしらの不満を抱えているケースが少なくありません。
努力しないのだから努力する人に比べて仕事や日々の日常生活の中で高いパフォーマンスを発揮する機会も自ずと少なくなっているはずです。
それは収入や暮らしにも直結しているものなのです。
資本主義という競争原理が働く世界に生きている人間にとって、
低いレベルにおいての現状維持の発想は自分の首を絞める発想と言えます。
また、人間は成長を探求する場合と全くそれを望まない場合とで、
脳が思考に及ぼす成長に大きな差が出ることが分かっています。
つまり、ネガティブな思考の習慣を抱える人はどんどん思考力が低下してしまうのに対し、
常に成長を目指す欲求やポジティブ思考に飢えている人は次々と自分の成長を促すことに成功しているのです。
このようにして人間は思考的格差を構築しているものなのです。
食べ物をまずは見直してみる
健康に関して食事が重要であるということは広く知られている話ですが、
実は思考においても食事は非常に重要なものです。
分かりやすい例を挙げると、病気や体調が悪くなるとついつい心も弱くなってしまい、
弱気になったり、日頃ならば不安に感じないことが急に不安に思えてしまう!といった経験を皆さんはしたことがありませんか?
心と体の健康というのは非常に密接な関係があり、心が弱くなることで健康を害したり、
逆に病気や怪我をすることで心に余裕がなくなるなどということは往々にしてあることと言えます。
そういった意味でも毎日体に栄養素として取り入れている食事は非常に重要なのです。
食事によって人間の思考が偏ってしまったり、
そこで導き出される思考によって生活や仕事に悪影響を及ぼす行動を取ってしまっているといったケースが多分にあるのです。
当たり前のことですが食事には体にとって害があるものがありますよね?
ジャンクフードやスナック菓子、ジュースなどの砂糖や添加物だらけの食事が代表例でしょう。
これらの食事から摂取可能な栄養素はほとんどないと言っても過言ではありません。
こういった食事から腹は満たされるものの人間の資本とも言える健康な体や思考作りに必要な栄養素はほとんど取れないのです。
逆にこれらの食事には依存性があり、
栄養としてほとんど役立たないにも関わらず脳みそはこれらの物質を体にとって必要なものだと誤った認識をしてしまい、
継続してその刺激を欲しくなってしまうのです。
食べれば食べるほど不健康になる。
ですが食べれば食べるほど食べたくなってしまう。
これは非常に怖いことなのです。
ジャンクフードやジュースを多量に摂取する人の肌年齢や血管年齢が
恐ろしいほど老化してしまっている事実は医療や美容の現場でも実証されています。
上述したように肉体的な健康を害しているということは心や思考もネガティブになりがちな状態を意味しています。
依存性が高く栄養素が極端に少ない食べ物や飲み物を日頃から摂取している人は、
見た目も心も不健康な状態になっている!と疑ってみる必要があるのです。
運動を習慣化すると好循環をつくる
ネガティブな依存を改善する為には食べ物を見直してみるということに加え、
運動が非常に良いとされています。
筋トレや有酸素運動を取り入れるなどが代表例です。
筋トレや有酸素運動は体の見た目を綺麗に整える働きがあるだけでなく、
脳の活性化や好循環にも繋がると分かっています。
経営者の多くやアメリカやロシアなどの大国の歴代大統領などが意識的に筋トレを取り入れている
という事実も運動が脳にもたらす効果に科学的根拠があってのことなのです。
筋トレは鬱病の予防や治療、アルツハイマーの予防にも繋がるという研究結果もあり、
脳に対して非常に良い効果をもたらすといいます。
また、筋トレからは忍耐力や意志力が鍛えられることが判明しており、
人間の行動を決定付ける意思決定にも強い効果をもたらすと考えられています。
ネガティブな依存を抜け出す大きな効果をもたらす行動として運動は非常に重要と言えるのです。
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まとめ
人間の行動は脳の働きによって大部分が左右されています。
心や体が健康か不健康か?
思考がポジティブかネガティブか?
人生や生活が上手くいっているかいないか?
そして食べ物や運動を見直してみるというだけでも体や心は大きな影響を受けるものです。
本来人間にとって不要で無駄な思考や行動というものを引き起こしてしまっている要因に食事や怠惰などのネガティブ依存が関係しているのです。
逆にポジティブな行動や思考や習慣をブロックしてしまっている1つの可能性が悪い食事や習慣にあることも考えられます。
快楽や快感の奴隷になりがちな人間は意志力が弱まり、
体や心に悪い刺激を与えれば与えるほどより強い刺激を求めてしまうという悪循環の中で生きてしまっているケースがあるのです。
薬物依存やアルコール、ギャンブル依存などは自分だけでなく、
周りの人間をも巻き込んで不幸にしてしまう依存の典型なのです。
何かネガティブな依存を抱えた人間はネガティブな行動や思考を重ねることから、
家族や友人に対しても悪影響を与えてしまうケースが少なくありません。
自分にとっても自分の周りの人間に対してもプラスにならない影響を及ぼしかねないネガティブ依存は百害あって一利なしと言えますね。
そんな自分を作らない為にもまずは食事を見直し、運動を習慣づけてみましょう。
健康な心と体を手に入れて好循環を生む毎日が訪れますように。
最後まで読んで頂いたことに感謝を込めて!
タッキー
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