無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

 

皆さんは最近忘れっぽいなー!などと思ったり、勉強しているのに学習したことが記憶として定着しにくいななどと思うことはありますか?

僕も残念ながら物事を覚えるのは得意な方ではありません。

 

僕はネットビジネスと並行して俳優という活動をしている為、舞台に出演する際はセリフを大量に叩き込まないといけないこともありますが、決して他の人よりもセリフを覚えるのが速い方ではないと感じています。

セリフを覚えるのが速い役者のことをいつも羨ましいなと思うものですが、飛躍的にインプットを高める知識や術を知っているわけではないので、自分のペースで地道にコツコツ覚えるようにしています。

 

ですが反面、記憶した言葉という情報をセリフという形に変えてアウトプットする作業には慣れている為、どのようなアプローチの過程で記憶が定着しやすいのか?ということに関しては自分流の心得があるのも事実です。

 

今回の記事では人間が何故物事を忘れやすいのか?という理由と、その対策方法についてご紹介していきたいと思います。

是非皆さんの生活にも役立ててください。

 

記憶力が悪いのは当たり前!人間は忘れる生き物

何故人間は覚えたことや経験したことを忘れてしまうのでしょう?

勉強や学習に関わらず、人間は日頃触れている情報の大半を忘れてしまう生き物と言えます。

 

しかしそれは仕方のないことなのです。

 

視覚、聴覚、嗅覚などの五感をはじめとした人間の脳みそが景色や音、匂いなどといった様々な情報から、1秒間に受け取っている情報というのは4000億ビットというとてつもない情報量だと言われています。

 

これがどのくらいの単位かをビジュアル化させると普通のサイズの大きさの本が60万冊分になるという計算になります。

たった1秒で60万冊分もの本のデータ量を人間の脳は受け取っているんですよ?

 

これは凄いことです。

当然のことながらこれだけの大量情報をいちいち全て記憶していっては容量オーバーをあっという間に起こして脳みそがパンクしてしまうので、人間の脳は自動的に不要と捉える情報にフィルターをかけて不要な情報をそぎ落としてしまうのです。

 

その際に受け取ることが出来る情報量というのは情報全体の200万分の1%のみと言われています。

人間は活動している間、絶えずこれだけ大量の情報に触れ続けているわけですから、そもそも記憶が定着しにくくても仕方ないと言えるのです。

 

エビングハウスの忘却曲線から知る人間の忘却体質

人間が何故忘れてしまう生き物なのかを説明する理論に「エビングハウスの忘却曲線」があります。

忘却曲線とはドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが導き出した理論のことで、詳しくは以下をご覧ください。

 

人間は
20分後に覚えた内容の42%を忘れる
1時間後に覚えた内容の56%を忘れる
1日後に覚えた内容の74%を忘れる
1週間後に覚えた内容の77%を忘れる
1ヶ月後に覚えた内容の79%を忘れる
という理論です。

 

エビングハウスの研究発表によると、人間は触れた情報のほとんどのことを忘れてしまうといいます。

1日後には前日に覚えた内容の74%を忘れてしまうわけですから日常のほとんどのことを忘れてしまうのはむしろ必然と言えます。

 

試しに皆さんも前日のお昼に自分が何を食べたのかを思い出そうとしてみて、その時にパッと思い浮かべることが出来るかどうかを実践してみてください。

大半の人がすぐには思い出せないのではないでしょうか?

仮に前日のお昼に食べた物がすぐに思い出せるという方でも「一昨日のお昼は?」と質問をすると、恐らくこの時点で大半の方が脱落してしまうはずです。

 

脳にとって必要のない記憶はこのようにして記憶から次々とそぎ落とされていくわけです。

 

記憶に覚えたことを定着させる為の訓練方法

人間が忘れてしまいやすい生き物だということはここまでの説明でしてきた通りですが、それならば記憶を定着しやすい方法はあるのでしょうか?

 

もちろんあるのですが、その前にどのような情報が記憶に定着しやすく、どのような情報が記憶に定着しにくいかを知っておく必要があるでしょう。

 

記憶に定着しやすい情報は、自分にとって重要度が高くて意味がある情報です。逆に自分にとって重要度の低い意味がないと感じる情報は忘れてしまいやすい情報と言えます。

 

仕事や趣味などは自分にとって必要性や関心度が高い物事と言えますから比較的記憶に定着させていきやすい分野の情報として脳に刷り込まれます。

ですが自分にとって興味や関心、必要性の度合いが低いと脳が捉えているものは記憶として定着しにくいのです。

 

これは当然勉強などの学習ごとにおいてもパフォーマンスの差異を生み出すことになります。

つまり、比較的覚えやすい分野の情報と覚えにくい分野の情報とが人には存在するわけです。(得手不得手の分野は個人によって異なります。)

 

そして、記憶を定着させる訓練方法にはちょっとしたコツがあります。

 

・学習にかける時間が長くなると記憶に情報が定着しやすくなる
・一度の学習よりも回数を重ねる方が記憶に定着しやすい。また回数を重ねて復習を重ねる方が次の学習の際に脳へかかる負荷が小さくなる。
・一度に大量の情報を詰め込み過ぎるよりも、複数回に分けて勉強した方が記憶の定着に繋がりやすい。

 

これらはどれも一般的によく知られている学習方法と言えます。

 

そしてやはり記憶を定着させるコツは勉強を繰り返すということにヒントがあると分かりますね。

一度だけの勉強よりも複数回に分けて勉強をした方が記憶に定着しやすいわけですから、一夜漬けよりも定期的に勉強をした方が記憶力の向上に役立つと言えます。

 

一夜漬けの勉強は忘れやすいという話はよく耳にするところですが、エビングハウスの忘却曲線の理論からもそれが裏付けられているわけですね。

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まとめ

人間が物事を忘れてしまいやすい傾向があったり、勉強をしても学習したことが記憶として脳に定着しにくい理由をご理解頂けたでしょうか?

 

そして記憶をしっかりと定着させて忘れないようにする為には継続して勉強を繰り返すことがコツであることも分かりました。

 

そして実は記憶の定着に更に役立つ豆知識にはもう少し続きがあります。

 

脳は勉強した直後から緩やかに覚えたことを忘れ始めるのですが、学習後から24時間以内に10分間の復習をすると、100%記憶が戻ると言われています。また、その次の学習は1週間以内にたった5分の復習をするだけで再び忘れ始めてしまう記憶を戻すことが出来ると言うのです。

更にその次の勉強は一ヶ月以内に同じように5分ほどの復習をすればまた再び記憶が戻ると言われています。

 

このような形で学習を繰り返していくことで最初は不安定であった記憶はやがて徐々に脳に安定して定着しやすくなります。

この知識を基に新たな学習を繰り返していけば新しい知識も安定して記憶しやすくなるだけでなく、一度覚えたにも関わらず忘れてしまった知識を簡単に取り戻し、再び記憶に定着させることも出来ます。

 

非常に役立つメカニズムと言えるので是非皆さんの学習にもお役立て頂ければと思います。

 

実は僕もこの方法を知ってから勉強やセリフの学習の方法を意識的に変えるようになりました。

 

最初にある程度まとまった時間を勉強に注いだ後は24時間以内に復習をするのです。

そして以降は時間をある程度置いて再び復習を重ねる。

最初は少しこの勉強法に半信半疑な気持ちもありましたが、実際にこのやり方で効果を実感出来るようになってからは意識的にこの勉強法を役立てています。

 

最近記憶力が落ちたな!とか、なかなか物事を覚えられないという人も勉強時間を小分けにして記憶させるこのやり方を是非お試ししてみてくださいね。

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この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!

タッキー

 

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