無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

僕はネットビジネスで稼ぎながら俳優活動を並行している人間ですが、自分にとって理想のような今の生活を実現するまでにはそれなりの勉強を重ねて来ました。

 

その中で非常に重視している仕事の作業効率や人体の機能性を高める色々な方法をブログ記事にて毎回ご紹介しています。

作業効率や体の機能性が向上すると人生が本当に良くなるし、健康になるだけでなく稼ぎやすい体質や思考にまでなってしまいます。

 

そんな中で今回ご紹介するテーマは「有名になりたい芸能人はオーディションよりもブログ優先が得な理由」という内容です。

 

オーディションよりもブログの方が単純にパワーを持っているのか?というとそうとは言いません。

でもセルフプロデュース能力が多少あるセンスのあるタレントにとってはブログを書いた方がよっぽど有名になるチャンスがあると思います。

その理由を一つずつ見ていきましょう!

 

有名になりたいならオーディションは非効率!と知る

有名になりたい!という思いを携えて芸能界を目指す人は少なくないでしょう。

そしてすでに芸能プロダクションに所属をし、明日のスターを夢見ている芸能人の卵は相当数存在しているはずです。

 

芸能人は例え芸能プロダクションに所属をしていたとしても新人や無名の人にはほとんど仕事の機会がないのが常ですから、オーディションを受けて合格を目指すというのが最もスタンダードな活動となります。

 

ですが、芸能界に20歳からデビューするなら心得ておくべき3つの常識の記事で詳細を説明していますが、オーディションの合格率は非常に少ない上に、オーディション合格によって得られる仕事がタレントを有名人へと押し上げるパワーを秘めているか?というと、ほとんどのオーディションにその力はないのが実情です。

 

“オーディション合格は芸能活動においてたった1つの実績!たった1つのきっかけにしか過ぎません!”

 

もしオーディション合格によって有名になっていきたいと考えるのであれば、現実的にはたった一回のオーディションに合格したからと言って有名になっていける機会などほとんどの芸能人にはありえません。

芸能活動が長い人の中にはこれまでに何度もオーディションに合格をし、様々な媒体に出演しているにも関わらず世間的には「全く無名」という状態であるタレントだっているのです。

むしろそんなタレントの方が圧倒的に多いでしょう。

実は僕もそんな一人です。

 

ちょこちょこオーディションに合格したことがあるものの結局ほとんど目立つような露出には繋がっていないのです。

だからこそはっきり言えます。

 

「有名になりたい」ことが目的であるならば、今の時代にオーディションは非効率な手段だと!

そして、今の時代は努力の方向を他の作業に向けた方が効率を上げる可能性があると!

 

現代のオーディションが非効率な3つの理由

オーディションに参加をしてもタレントが有名になりにくいという主な理由は何でしょうか?

 

①オーディション案件で回って来る仕事は比較的小粒の案件の方が多い

②タレント本人に魅力や吸引力が不足している

③オーディション案件は基本的に単発の仕事となる為、継続的な仕事に発展させにくい

 

例えばこのような理由があります。

そもそもオーディションを考えてみる際、オーディションを実施する側の目的とオーディションを受ける側の目的はそれぞれ異なります。

この図式は企業の求人広告と本質は全く一緒なのです。

この大前提を念頭に入れながらそれぞれの項目の詳細を見ていきましょう。

 

①オーディション案件で回って来る仕事は比較的小粒な案件が多い

オーディション案件に小粒案件が多いというのは、芸能界の構造と密接な関係があります。

芸能界全般の主な収益源は企業からの広告費であり、CMはその代表的な媒体と言えます。

 

企業が高額の費用を支払ってまで広告を打つ場合、当然ですが自社や自社製品の知名度やイメージアップなど、ブランディング効果を最大限に発揮させたいと考えるわけで、その場合当然ながらなるべく視聴率が高く、影響力のあるテレビ番組の広告枠を押さえたり、その際発信する広告には有名タレントを起用したいと考えるものです。

 

もちろん人気の高い広告枠やタレントを押さえようとすればするほど、一般的には広告費が高騰してしまう為、企業が広告宣伝費を抑える際の1つの方法として企業や商品のイメージに繋がるような良い人材を安価で集める目的でオーディションが行われるのです。

 

だからオーディションはほとんどの場合、新人や無名のタレントが受けに行く構造となっており、有名なタレントは電通や博報堂などの広告代理店から直接オファーを受けることになるのでオーディションを受けに行く必要がないのです。
(ハリウッド映画のオーディションを日本人の有名俳優が受けるというような例外的なケースもありますが、ハリウッドにおいてすでに俳優が有名であればオーディションをそもそも受ける必要がなくなるので本質は全て一緒と言えます。)

 

これは何もCMにおいてのみ当てはまる考え方ではなく、バラエティ番組やドラマ、映画など、基本的には全てのコンテンツに共通した原則的な体系と言えます。

ドラマやバラエティ番組は試聴率が低ければスポンサー離れに直結しますから、試聴率を上げられるよう制作側は必死で良質なコンテンツ制作に取り組みます。

その際、キャスティングがタレントに求める大きな条件の一つに好感度や知名度など「数字(=試聴率)を持っているタレント」であるかどうか?という点です。

 

試聴率に繋がるかどうかも分からない新人を起用するよりも、安定的に数字を見込める有名タレントを起用した方がキャスティング側からしても確実に安パイです。

しかも有名タレントならばキャスティング側もオファー前に起用したいタレントの実力や対応力を想像しやすいので安心してコンテンツ制作に臨めます。

 

これが実力もリアクションも現場に連れていくまで蓋を開けてみなければ全く想像も出来ないような新人や無名タレントであるならば、起用する側にとっても大きなリスクとなってしまうのです。

だからリスクヘッジの意味も含めて、直接面接をしてある程度の実力や雰囲気を確かめる手段にオーディションが行われるのです。

 

これって一般企業が新しい人材を募集する際の基準と全く同じですよね?

アルバイトが欲しいのか?正社員を雇いたいのか?募集する明確な目的が最初から決まった上で求人募集の広告を打つわけですし、当然面接なしに誰彼構わず採用することもありません。

 

また、企業にとって運営や企画の中核を担うような優れた人材を確保しようとするならば、一般の求人広告に募集はかけませんよね?

ヘッドハンティングをするなり、信頼のおけるネットワークから直接紹介を受けるなり、少なくとも一般人には情報が出回らないところで交渉は進むことになるはずです。

 

芸能界で言えば有名タレントが直接メディアや広告代理店からオファーを受ける構図と同じと言えます。

 

基本的にはこういった業界の構図の中にオーディションが収まっている為、オーディションにはそもそも小粒案件が多いのです。

一般的な企業にせよ、芸能界にせよ、時給や給料などの単価が安い案件ほど表に出やすく、単価が高い魅力的な案件ほど表に情報が出回ることがほとんどないのです。

 

②タレント本人に魅力や吸引力が不足している

オーディションでは有名になりにくい2つ目の理由に、タレント本人の実力や魅力不足が挙げられます。

 

実力や魅力がないならばオーディションにそもそも受からないんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、案外そうとも言い切れないのです。

 

オーディションを受けに来るタレントは新人や無名タレントがほとんどなので、総体的に見れば第一線で活躍している俳優やタレントと比べて実力が劣る人材が多いものです。
(もちろん中には無名だけど実力がある人もいますが。)

 

その為、起用する側から見た際に「オーディションを開催してみたものの良い人材が全然いないな…。」といったシチュエーションも起こりうるのです。

実際、オーディションによる合格者0で、時期を改めて再度オーディションをやり直すというケースも存在します。

 

ですが、オーディションをやり直すのはコストも労力もかかるのでよほどのケースでないとやり直しが難しいですし、撮影日やその際のスタジオなども事前に押さえられている類のオーディションもある為、やり直し自体が見込めないケースもあるのです。

その場合、採用側は参加者の中から1番良い人材をピックアップするしかないので、必ずしも全面的に太鼓判を押して良い人材をピックアップしたとは言えない流れで合格者が決まることもあるわけです。

 

また、オーディションには実力よりもイメージ重視の類もあります。

タレントのイメージが募集している企業の商品イメージに近いか?などといった雰囲気や容姿重視で決定がもたらされるケースです。

 

これはタレントの側からすると、「今回のオーディションはイメージが重なったことでたまたま選ばれたけれど、次回以降、他のオーディション案件においては必ずしも同じ条件で起用されるとは限らない」という見方をしなければならない事例と言えます。

つまり、実力や魅力が不足している状況でもオーディションに受かることがあるものの、継続してオーディションに合格しようと考えた際は、ある程度自分の魅力そのものを高めなければ継続が難しいと言うことです。

 

③オーディション案件は基本的に単発の仕事となる為、継続的な仕事に発展させにくい

オーディションは星の数ほどありますし、それぞれクライアントも募集内容も全く異なります。

一般の求人広告と体質は何ら変わらない関係性にあるわけです。

 

「求人広告」という媒体や発信手段が同じだとしても、求人広告内に掲載されている求人主や業種、賃金や各種条件は全て異なります。

もし皆さんが今勤めている会社を辞めて新しい職場に勤めたいと考えるならば、その都度新たな履歴書を書いて面接を受けに行かないといけないですよね?

オーディションはこれと全く同質です。

 

オーディションとは芸能版の求人募集媒体のようなものです。

しかも大抵は1日限り、もしくは数日か数週間といった短い案件ばかりです。

その仕事が終わったらまた新たな仕事を探すべくあちこちのオーディションに顔を出し続けなければ継続的に芸能活動を見込めないのです。

 

要は日雇いの求人広告に定期的に職を探しに応募しているような状態と言えます。

タレントの卵達はお金を稼ぐ方法を安易に考えてはならない理由

 

オーディションだけでは有名になれない理由の本質にブランディングの思考がある

ここまではオーディションの実態とそれを取り巻く芸能界の構図を見て来ましたが、では何故売れない芸能人はそれでも「有名になりたい」と考え、オーディションを受け続けるのでしょうか?

 

結論から言うと大半の売れない芸能人が思考を停止してしまっていると言えます。

ここで言いたいことは「売れないタレントが何も考えていない!ということではなく、売れる為に何をすべきか?という深掘った思考を停止している」ということです。

 

有名になって売れる為に最も重要な考え方にタレント個人のブランディングが挙げられます。

前述したようにオーディションはそれぞれ独立していますから、何回受かってもそれは「点」でしかなく、売れる為には「点を線に変える」必要があります。

 

ただプロフィールや経歴にこれまでオーディションを通過して経験して来た実績を並べても、それだけではブランディングに繋がらないのです。

 

実際、経歴を見ると芸歴や実績が山のように書き込まれているのに、世間的には全く無名だという芸能人は沢山存在します。

経歴がどれだけ増えたとしても「点」を「点」のまま放置して「線」に変えていかなければ、点はいつまで経っても点のままである確率が高いのです。

 

売れていく芸能人には優秀なプロデューサーやマネージャーなどが付いていることがほとんどで、タレントに代わってタレントのブランディングを構築しているものです。

その場合は売れる為の思考を停止して、タレント本人はオーディションに合格することや演技や歌のレッスンに集中すればいいでしょう。

 

ブランディングの方法はプロデューサーやマネージャーが考えてくれます。

 

ですが、芸能事務所に依存はダメな理由!新しい時代のタレントの常識とは?の記事で紹介しているように芸能界は完全実力主義ではない構造になっている上に、実際は所属事務所の影響力が強くなければタレントのブランディングにほとんど力を及ぼせないケースが多いものです。

また、仮に所属事務所に力があっても、その事務所内におけるタレントの立場や順位制が低ければ、結果的に優秀な第三者の力を借りて自分のブランディングを行なっていくことは難しくなります。

 

実は芸能界に身を置く大多数のタレントが他人にブランディングしてもらえる立場にありません。

 

にも関わらず、本来売れる為に最も構築しなければならないブランディングを自分自身で考えて取り組んでいなく、芝居や歌やダンスなどの芸能人にとって必要な努力にばかり力を注いでしまっているのです。

 

もちろん芝居や歌などを一生懸命に勉強して自分の底上げを図ることは非常に重要なことです。

 

でも、残念ながらそれだけを頑張ってもなかなか結果が出ないのです。

 

有名になるという結果を出すにはブランディング力を構築して高めていくしかないのです。

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オーディションに力を入れるならブログでブランディングした方が効果的な理由

ブランディングを構築するにはいくつか必要な考え方や取り組みがあります。

 

・方向性を定めキャラやカラーを打ち出す
・どういった人がコアなファン層になるのかを明確にする
・定めたブランディングに必要な相手、場所に対して情報発信をしてイメージ戦略を実施する
同時にブランディングイメージとバッティングするような活動や不要な取り組みは一切行なわないなど、削ぎ落とすべき情報を把握する
・どのような手法や取り組みでブランディングが成り立つかといった手法を明確にする

 

こういった考え方はブランディングにおいて非常に重要な要素となります。

そして売れない芸能人がブランディングを考えた際にほとんどの人が安易に考えてしまう問題に「自分が出演し続けられる媒体がないからブランディングが出来ない…」ということが挙げられます。

 

テレビや映画には自分の力では出られるわけがありませんから、そういった他馬力を借りてブランディングしようと考えてはダメです。

メディアの他馬力を借りてブランディング構築が可能なのは一部の大手プロダクションと、プロダクション一押しのタレントぐらいでしょう。

 

他人の力を借りてブランディング出来ない人は自分の力で出来るブランディングを構築するしかないのです。

 

そして現在はブログやSNS、YouTubeなど様々な情報発信が素人の方でも簡単に出来る時代になりました。

費用もかからないから全てタダで使えますし、実際にそうやってフォロワーを増やしている方は少なくありません。

 

取り組まないよりは絶対に取り組むべき行動だと思います。

むしろ有名になりたいのならば何よりも優先して取り組む事案だと思います。

 

そしてその際、上記のブランディングの視点を必ず忘れてはいけません。

より細かい考え方は楽して儲けるは嘘!ビジネスの本質を考える4つの重要性の記事でもお伝えしていますので、まずは自分のブランディングについて「自分だったらどのような発信が出来るだろう?」と是非一度掘り下げて考えてみてください。

 

ブランディングの思考なしに適当に日記のような情報発信をしてもきっと無駄骨になるでしょうから、ブログやYouTubeなどで情報発信をする前に頭が痛くなるほど考えに考え抜いてみることを強くオススメします。

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まとめ

オーディションはタレントにとって依然重要であるものの、それ単体では有名になっていける可能性が非常に低いコンテンツである側面もある為、より重要なのはタレントとしての自分の価値をいかに高めていくか?というブランディングの視点が必要だということを今回はお伝えさせて頂きました。

 

そう考えた時にオーディションを受け続けることだけで可能なブランディングは限りなくゼロであると言っても過言ではないでしょう。

オーディションで得る仕事は、その案件が終わってしまえば形に残らなくなってしまいます。

 

でもブログならば一度書いた記事は基本消えません。
(ブログ運営会社からアカウント停止されたり、誰かにハッキングされるなどの異常事態は除く)

 

形として世の中に残すことが出来るし、取り組み方次第では沢山の人に読まれて注目し続けてもらえるコンテンツに育つ可能性だってあるのです。

 

また、記事ならば修正したい箇所があれば後々リライトするなどして、より良いコンテンツや情報発信ツールとして資産化出来ます。

この部分はYouTubeなどの動画コンテンツとの最大の違いでしょう。

 

ブランディングの方向性や取り組みをしっかりと定めた後で、それに伴った情報発信、自分のオリジナリティや思考、思想などを取り入れたコンテンツを量産すれば、そこから新たなファンを獲得することだってあるかもしれません。

PV数が上がればアフィリエイトで稼ぐことも可能ですし、ブログで作ったファンを舞台やライブに集客することだって可能です。

 

オーディションにはこのようなパワーや可能性がないのです。

 

だから同じ労力や意識で努力を取り組むのならば、僕はオーディションに全力を尽くす考え方よりも毎日のブログ発信に全力を尽くすことをオススメしています。

ブログを利用したブランディング術に関してはアイドルが貧乏生活をブログに書けば極貧生活脱出出来るかもよ?で詳しく紹介しているので、こちらの記事を是非参考にしてみてください。

この記事が僕と同じような悩みを抱える芸能界で頑張っている皆さんのお役に少しでも立ちますように!

 

この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!

タッキー

 

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