無名なのにしっかり稼いでる未来型俳優のタッキーです。

 

今回の記事テーマは「芸能界に20歳からデビューするなら心得ておくべき3つの常識」という内容でお届けしていきます。

20歳ならば成人している為、法的にも親の同意書がなしに芸能プロダクションと契約することが出来ますし、芸能の世界で比較的頻度が高いお酒の席に参加をしてお酒を飲みながら業界人の皆さんと交流を深めることも可能です。

 

これから芸能界という新しい世界に足を踏み入れる為、右も左も分からないといった心境の方もいらっしゃるでしょう。

ではそんな皆さんに最低限踏まえておいた方がいい「芸能界という業界で活動していく上での常識や心構え」を売れない俳優として20年近くの間、芸能界に今でもしぶとくしがみついている僕、タッキーがお伝えしていきたいと思います。

売れない俳優を続けているからこそのリアルな実情や悩みなども視点に加えながらお伝えしていくので、これから芸能活動をスタートさせようと考えている皆さんにはかなり役に立つ情報かと思います。

 

芸能活動を始めるには芸能プロダクションに所属しなければならないの?

芸能界で芸能活動をスタートさせる場合、広くは芸能プロダクションに所属して活動することを意味しますが、無所属のフリーランスの状態でミュージシャンや舞台俳優、アイドルなどとして活動することも可能です。

芸能プロダクションに所属せずにライブ活動をしているミュージシャンや舞台に立っているという俳優は案外多いものです。

そういった方の中には一度も芸能事務所に所属をした経験がないという方もいらっしゃいます。

 

ちなみに僕の場合、最初は小さな劇団に所属をして小劇場での舞台作品に出演をする活動を繰り返し、その後芸能プロダクションに所属をしました。

2回の移籍を経験して現在所属している事務所が3つ目の所属プロダクションとなります。

 

芸能界と一言で言っても、文化人やスポーツ選手、ユーチューバーやブロガー、インスタグラマーなど、特定の業界において人気や知名度が高い方がテレビなどの芸能コンテンツに出演することも往々にありますし、インターネットやSNSの普及により芸能人と一般人の垣根がかなり狭まっているのも実情です。

 

ですから必ずしも芸能プロダクションに所属をしていなければ芸能活動が出来ないというわけではないのですが、テーマが広がり過ぎてしまうのを避ける為、今回の記事では「芸能プロダクションに所属して活動を目指していく人」を対象にしながらこの先の話を進めていきたいと思います。

 

では芸能界の入り口と呼べる芸能プロダクションには所属をした方が良いのか?それとも所属をしなくても良いのか?という視点においていくつか参考点を挙げていきたいと思います。

 

<芸能プロダクションに所属するメリット>
・オーディションをはじめとした芸能案件に関する情報やチャンスが入りやすい
・事務所に力がある場合はオーディションなどを通さなくても仕事を手に入れられる可能性がある
・プロデュースやブランディングを事務所と共に構築出来る
・プロダクションという企業の傘に入ることで「企業」という社会的信頼性をバックにつけ、フリーランスの個人事業主といった立場では展開しにくいようなテレビ出演や企業広告のキャラクターなどの大型の案件を受けやすくなる
・タレントはイメージやブランディング上、あまり金銭の交渉は自ら行わない方が良いので、そういった不都合なやり取りを事務所がタレントの代わりに担ってくれる。
これはスケジュール調整や面倒な第三者との交渉ごとなど全般的に活用出来る点と言える。
<プロダクションに所属するデメリット>
・タレントとしての振る舞いや行動、情報発信の内容など、公私ともにある程度自由度がなくなる
・収益の一部を事務所に還元する必要がある
・例え仕事やオーディションがない状態が長く続いても契約期間中は事務所の意向に沿った芸能活動を行わざるをえない

 

以上、芸能プロダクションに所属するメリットとデメリットをざっくりと挙げてみましたが、広い意味では芸能プロダクションには所属をしていた方が活動にとってプラス面の影響が大きいといって間違いありません。

 

ただし、一方で芸能プロダクションに所属はしているもののほとんどオーディションも仕事の機会もなく、事務所に飼い殺しのような状態にされてしまっているタレントの方が総体的には多いと言わざるをえない実情があるのも事実です。

そのような立場にいる場合は開き直って個人でSNSなどを利用した活動に力を入れてみた方が成果に繋がる可能性も現代のネット社会においては起こり得るものです。

テレビが主流だった時代とは異なり、現在はネットを活用するなど、やり方次第では個人でも戦える時代なのだと言えますね。

 売れないタレントが個人でも稼ぐ力を磨く術

芸能界で有名になれる確率は超低確率

芸能界を目指す人は誰だって有名になりたい!と希望を持っているものです。

その願望が強くなければシビアな現実に簡単に打ちのめされてしまうでしょうし、わざわざ厳しいと分かっている世界に足を踏み入れるのは無謀とも言えます。

 

何故このような夢のない話をするのかと言うと、芸能界でタレントが有名になっていくことが出来る可能性は非常に低い為です。

例え話をするならば、高校球児がプロ野球選手を目指すのと変わらないくらい低確率であると言えるでしょう。

 

当たり前ですが甲子園に出場する実力を備えているからと言っても、その中からプロになることが出来る人材は決して多くないのです。

これは芸能人でも全く同じです。

 

ただ、そうとは分かっていても憧れの芸能の世界で自分の夢を賭けて自分の力がどこまで通じるのか試してみたい!と皆さんが思う気持ちは僕にも痛いほど分かります。

 

そこでこれから芸能界に足を踏み入れる皆さんにとって、事前に理解しておいた方が気持ちの準備を作るのに役立つであろう情報あれこれをQ&A方式でお伝えしていきたいと思います。

 

Q:芸能活動を何年ぐらい行えば有名になれますか?
A:運良くデビュー間もなくで有名になる人もいれば、10年以上活動をしても全く有名になれない人もいます。ほとんどの人は有名になる前に業界を辞める確率が高いと言えます。
Q:芸能プロダクションに所属すればすぐに仕事をもらえますか?
A:芸能プロダクションに所属をしてもいきなり芸能案件を手に入れられる可能性は極めて低いと言えます。また、新人の無名時代は大抵の場合、オーディションに合格しなければ仕事は皆無でしょう。
Q:ではオーディションに合格する確率はどのくらいですか?
A:オーディションごとに募集人数や規模も異なるので一概に一括りにしてお伝え出来ませんが、どのようなオーディションだとしても合格出来る人数枠は非常に限られている為、合格するのは簡単ではありません。
Q:オーディションはどの程度の頻度で入るのでしょうか?

A:所属する事務所によって取り扱いされるオーディションの量が異なります。また、中には大手プロダクションにしか情報が入らないような性質のオーディションもあり、芸能プロダクションに所属をしていると言っても皆が平等にオーディション情報やチャンスを与えられるわけではありません。その他、例え同じプロダクションに所属しているタレント同士であってもオーディションが与えられる機会にはタレントの立場や諸条件によって誤差があるのが一般的です。

Q:新人や無名なタレントの稼ぎはどのくらいですか?
A:そもそも大多数の新人や無名タレントは案件を入手する機会自体にほとんど巡り合えないでしょう。
その上で例えばオーディションに苦労して合格をした案件のギャラが5万〜10万円程度の低予算であるというケースは決して珍しくありません。
広告案件ならば10〜50万円程度の案件もありますが、近年では広告案件も決して高くはない状況です。
上記金額から所得税を控除され、事務所にマネジメント料(例えば50%)を徴収された後に残る金額がタレントが手に入れることの出来る収入となります。
Q:やはりアルバイトをしながら芸能活動をやらないと大変でしょうか?
A:実家から仕送りがあったり、何かしら特別な収入源があるならば別ですが、基本的には大半の芸能活動従事者がアルバイトをしないと生活が成り立たない状況です。その生活から抜け出そうと考えた際、残される道は「芸能界で成功する」ことか、「芸能活動を諦める」の2択であるケースが一般的です。僕ならば収入はネットビジネスで稼げる仕組みを作るというやり方をオススメしています。
Q:芝居やダンス、ボイトレなどのレッスンは自前で習うのですか?
A:ボイトレなどのレッスンを事務所に面倒を見てもらえるタレントは相当恵まれている立場にいると言え、大多数のタレントは自費で各種レッスンを受けスキルアップを図るものです。アルバイトなどの少ない収入の中からもこういった自己投資が必須となる点は多くのタレントにとって悩みの種と言えるでしょう。
Q:実力が身につけば有名になる可能性は広がりますか?
A:芸能界は必ずしも完全実力主義ではない要素が介在します。
今回は割愛するのでこのあたりの情報を掘り下げて知りたいという方は芸能事務所に依存はダメな理由!新しい時代のタレントの常識とは?の記事で詳細をご確認ください。
また、実力に関しては当然ないよりある方がチャンスに繋がりやすいと言えます。実力がない場合は例え事務所にごり押しされても長続きしない可能性が高くなるものです。「実力があること=有名人になれる可能性を広げる」とは一概に言えないものの、長期間芸能活動を続けていきたいと考えるのならば実力なくして活動を維持出来ないのもまた事実です。
肝心なのはこういった事実とどのように向き合っていくか?と言えます。

 

こういった状況から整理すると、芸能界が非常に厳しい世界であるというのがご理解頂けるかと思います。

かなり有名になることが出来なければサラリーマンよりも収入が少ないのが一般的です。

その為、努力量を金銭に還元することを第一の目的に芸能界を目指す場合は、その努力を他の稼ぎやすい業種に注ぎ込むことをオススメします。

芝居や音楽、お笑いなど、表現する世界で活躍したい!という強い思いがある人でなければなかなか結果を得にくいだけでなく、長続きもしないケースがほとんどでしょう。

 

現在の芸能界で比較的有名になりやすい方法は?

これまでの項目では芸能界の厳しさばかりが目立ちましたが、そうは言っても時代の流れと共にインターネットやSNSが普及した現在は一般人にとって芸能界に足を踏み入れる敷居が非常に低くなったのも事実です。

ユーチューバーやインスタグラマーなどはその最たる例と言えます。

 

ひと昔前は一般人が自分から情報発信をしたくても情報発信可能な媒体がありませんでしたし、テレビに出演出来るのは大多数が有名人やメディア関係者のみでした。

ですが現在は誰でも簡単にFacebookやツイッター、インスタやYouTube、Tik Tokなど、インターネットメディアを使って情報発信が出来る時代ですし、情報によってはテレビ以上にソーシャルメディアやインターネットの情報の方が影響力を発揮するケースも増えています。

そしてその情報発信者は必ずしも有名人ばかりではなく、無名な一般人のツイートであるケースも存在するのです。

 

また、一部のコアなファンやフォロワーを獲得したユーチューバーやインスタグラマーが、テレビメディアからオファーがかかって芸能人のような活動をすることも珍しくありません。

そういった視点で考えると、SNSをフルに活用した活動や情報発信をしてみるというのも新しい時代の芸能活動においてはもはや必須と言えるかもしれません。

 

オーディションに合格する確率は決して高くない上に、オーディションに合格したからと言って、ほとんどの場合、大きな反響に繋がりにくい状況や実情をから考えれば、SNSやブログ、YouTubeなどで情報発信を自分自身で試みて注目を集める!

その切り口からテレビ局からオファーをもらう!といったタレントは今後増えていく可能性があると考えます。

 

働きながら芸能活動をしたい人が最初に必ず考えた方がいい5つの視点の記事で説明しているように、社会人として働きながらだとしてもSNSやインターネットを駆使した芸能活動を誰にでも実現出来る時代と言えます。

 

20歳で芸能デビューを目指すという若い人ならば、いくらでも選択肢はあるわけですからまずは情報発信から力を入れて取り組むことを強くオススメします。

もしかしたらそういった活動の方が、地道な芸能活動を行うよりも早く結果に繋がる可能性もあるかもしれないですよ?

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は20歳から芸能活動をスタートさせようとしている若い皆さんに向かって一般的にはあまり深く知られていない芸能界や芸能活動の常識や心構えをお伝えさせて頂きました。

 

特に芸能活動を行う上で全ての人間が苦労する「お金」の問題に対しては早い時期から対策を練ることをオススメします。

アルバイト生活ではかなりジリ貧になるでしょうし、結果的に長く継続させるのも困難です。

 

芸能界で成功して稼ぎながら芸能活動が出来るようになれば一番理想的ではありますが、その道も決して確率が高くないと言えます。

それならば先行投資してネットビジネスで収益を上げる方法が最も賢い選択肢だと僕は考えています。

 

いずれにしてもひと昔前より様々な可能性を秘めた時代に突入しています。

行動しない人よりは行動した人の方が遥かに可能性を広げていける時代です。

皆さんのパワフルなエネルギーがきっと皆さんを明るい未来へと導くでしょう。

勇気ある偉大な一歩に祝福を込めて!

タレントの卵達はお金を稼ぐ方法を安易に考えてはならない理由

 

この記事を最後までご覧頂いたことに深い感謝を込めて!

タッキー

 

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